Policy提言・報告書

「新型コロナウイルス流行下における健康経営の取り組み状況に関する調査結果(第二回)」

健康経営ワーキングと健康経営会議実行委員会は、新型コロナウイルス感染症対策を契機とした企業における健康経営や働き方の変化に関して、健康経営会議2020の参加者を対象にアンケート調査を実施いたしました。その結果の速報をお知らせいたします。
詳細につきましては、以下をご参照下さい。

報道発表資料はこちら(PDFが開きます)

 

<調査結果のポイント>
・週3日以上の継続的な在宅勤務で、ワークライフバランスが向上、仕事の効率が改善
・週3日以上の継続的な在宅勤務で、歩数は減少したが、運動実施は増加
・緊急事態宣言中に4日以上の在宅勤務で「家庭のストレス」「仕事の効率」「働きがい」に課題を抱えていた人のうち、12月までに週1-3日に在宅頻度が減った後で改善が見られた

調査結果はこちら(PDFが開きます)

集計結果(健康経営)の詳細はこちら(PDFが開きます)

集計結果(緊急事態週4日以上×12月在宅頻度)の詳細はこちら(PDFが開きます)

集計結果(2群比較_週3以上と週2以下)の詳細はこちら(PDFが開きます)